わたくしサラリーマン乞食のSBI証券における先週の投資成果はいかほどであったか。
確認していきます。
■投資元本:1300万円→2332万円
■損益:+1006万円→+1032万円(+1.1%)
■日経225:31624→32710(+3.4%)
■NYダウ:34346→34837(+1.4%)
■S&P500:4405→4515(+2.4%)
■NASDAQ:13590→14031(+3.2%)
■ドル円:146.22→145.74(▲0.3%)
株高でした。
乞食の資産は着実に増えてはいます。
損益プラス4桁台を定着させたいところです。
でも、それは相場のみぞ知る。。。
乞食にできることは「一生持ち続けられる」と(少なくとも今は)信じられる投信のバイアンドホールドアンド積立のみ。
たわらノーロード先進国株式と世界経済インデックスファンドと外貨MMF(米ドル)の3本建てでポートフォリオ構築しています。
アメリカの8月の雇用統計が発表され、農業分野以外の就業者は前の月より18万7000人増加し、市場予想を上回りました。一方、失業率は上昇していて、中央銀行にあたるFRB=連邦準備制度理事会の政策判断への影響が注目されます。
アメリカ労働省が1日に発表した8月の雇用統計によりますと、農業分野以外の就業者は前の月より18万7000人増加し、17万人程度の増加を見込んでいた市場予想を上回りました。
一方、失業率は前の月と比べ0.3ポイント上昇し、3.8%となりました。
市場関係者の間では、インフレの要因となっている人手不足が少しずつ解消されているという見方もでています。
労働者の平均時給は、▽前の年の同じ月と比べて4.3%、▽前の月と比べて0.2%、それぞれ増加したものの、賃金の上昇はピーク時に比べ落ち着く傾向にあります。
FRBのパウエル議長は、追加の利上げに踏み切るかどうかは今後の経済指標しだいだという考えを強調しています。
9月中旬には消費者物価指数の発表も予定されていて、市場では、9月19日から2日間開かれる金融政策を決める会合でのFRBの政策判断への影響が注目されます。
注目の8月の米雇用統計(9/1金曜日日本時間夜発表)は失業率UPというBADニュースが流れました。
ドル円は一時144円台に突っ込みましたが、終わってみれば146円台を回復。
あいかわらずの乱高下。
やはりドル円は150円を目指す動きなのか。
ドル円の力強さを感じました。
外貨MMF(米ドル)の金利は現在4.86%。
米ドル建てではノーリスクで5%弱の金利を得られるとあっては、持っておきたい衝動に駆られます。
ゆえに現在5万ドルを外貨MMFに投じています。
キリがいい10万ドル目指して更なる追加投資をするか、、、検討中です。