サラリーマン乞食の小銭拾いで生きていく

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相場ウィークリー〜米国雇用統計が予想外の強さでドル円は再び150円を目指す!?〜

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わたくしサラリーマン乞食のSBI証券における先週の投資成果はいかほどであったか。

確認していきます。

 

■投資元本:1700万円→2691万円

■損益:+1030万円→+991万円(▲1.4%)

■日経225:31857→30994(▲2.7%)

■NYダウ:33507→33407(▲0.3%)

■S&P500:4288→4308(+0.5%)

■NASDAQ:13219→13431(+1.6%)

■ドル円:149.53→148.75(▲0.5%)

 

わたくしの資産は1週間で▲39万円となり、含み益が4桁を割り込みました。

▲39万円はわたくしの1ヶ月の手取り給与とまあまあ近しい感じなので、大変残念ではありますが、運用資産が膨張しているので率にすると▲1.4%。

まあ「普通」ですね。

給与感覚を運用に持ち込んでしまうと途端にリスクをとれなくなります。

あー怖い。

基本的には世界経済は右肩上がりであり、それに伴い株価も右肩上がりに上昇していくというシナリオを信じているのがインデックス投資家であります。

どうせ株価が大幅に下がれば各国政府が金利を下げるなり量的緩和を行うなりで株価を支えてくれるというのは近年の歴史が証明するところです。

したがって、全世界株式インデックス投信なり先進国株式インデックス投信なりをガチホしておけば、大体まあまあ勝てると信じているわけです。

それが信じられなくなったら、、、ジ・エンドです。

 

さて、先週は一時的にドル円が150円の節目を突破しましたが、すぐ介入?なのかなんなのかわからん動きで150円未満に押し下げられました。

 

その後、金曜日の雇用統計が思いのほか好調だったので、またドル円は149円台に。

 

ドル円はこれからどうなるのか。

わたくしは160円を目指していくと思っています。

米国長期金利は「より高く、より長く」を体現しそうです。

それくらい米国の経済が「強い」ということでしょう。

雇用も落ち込まず、物価上昇は鎮静したとは言え余裕で2%を超える状態。

金利を無理やり下げる局面ではないでしょう。

この環境下で生債券をまだ時期尚早かと思います。

でも、米ドル建MMFなら債券の金利変動リスクを負わなくて済みます。

あいかわらず金利が4.8%もつくので、日に日に米ドル建MMFに突っ込む金額が増えています。

現状、6万ドルくらいは持ててるので、これを7万ドルにまで増やしたいです。

7万ドルであれば日本円にしてだいたい1000万円くらい(1ドル150円なら1050万円)

米ドル建MMFには妙味ありと考えている今日この頃です。

 

 

www3.nhk.or.jp

アメリカの9月の雇用統計が発表され、農業分野以外の就業者は前の月より33万6000人増加し市場予想を大きく上回りました。今回の雇用統計はアメリカの労働市場の強さを改めて示す形になりFRB=連邦準備制度理事会の政策判断に及ぼす影響が注目されます。

アメリカ労働省が6日、発表した9月の雇用統計によりますと、農業分野以外の就業者は前の月より33万6000人増加し、17万人程度の増加を見込んでいた市場予想を大きく上回りました。

8月の就業者も上方修正され4万人増えて22万7000人となりました。

失業率は前の月と同じ3.8%でした。