サラリーマン乞食の小銭拾いで生きていく

働くオトナの小銭拾いを愛する乞食系ブロガー。サラリーマンが本業、ポイ活乞食がエセ稼業、インデックス投資(4000万円)が趣味/ハピタス乞食/ファミペイ乞食/楽天経済圏乞食/au経済圏乞食/投信クレカ積立乞食/被振込P乞食/クレカ最適決済乞食/POSAカード乞食/auじぶん銀行乞食/じぶんの積立乞食/ガスト乞食/吉野家乞食/マクドナルド乞食/キャンペーン乞食/株主優待券乞食/金券ショップ乞食/優待乞食/楽天お買い物マラソン乞食/Appleギフトカード乞食

2022年11月の運用報告書〜為替はマイナス、株価はプラス。結果は「凪」〜

 

 

 

月1恒例の記事です。

わたくしサラリーマン乞食は給与と小銭拾いで得られたなけなしの資金をSBI証券にぶちこんで投信中心の資産運用をしています。

2022年11月の結果を振り返ってみます。

 

■投下資本:200万円

■時価:1058万円

■損益:+858万円

■前月比増減:▲18万円

 

乞食のポートフォリオへ前月末から若干のマイナスとなりました。

とはいえ、▲18万円です。

率に直せば▲1.6%(=▲18÷1076)です。

大したことありません。

『凪』です。

 

 

為替(ドル円)は148円台から138円台に円高(▲9.3%)に振れましたが、株価は堅調に推移しました。

■日経225:27587→27968(+1.3%)

■NYダウ:32732→34589(+5.6%)

■S&P500: 3871→4080(+5.3%)

 

このような状況を考えると乞食の▲1.6%は上出来だと思います。

米国高配当株式インデックスファンドと先進国株式インデックスファンドがポートフォリオの大部分を占めています。

米国高配当株式インデックスファンドが比較的マイルドな動きをしてくれたのが奏効したのでしょう。

 

気になる米国の金融政策はそろそろ急ピッチの利上げペースが鈍化しそうな情勢になっています。

インフレ鈍化指標が出てきたことを受け、12月のFOMCでの利上げ幅は0.5%になりそうです(11月まで4会合連続で0.75%利上げ)。

 

まあ今後相場がどう動こうが乞食は乞食なりのポートフォリオを構築し、自らの『納得』を最優先に運用していく所存です。

自らのリスク許容度だけには注意します。

自分が思っている以上にダウンサイドのリスクに動揺してしまうので…