サラリーマン乞食の小銭拾いで生きていく

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運用報告書_2022年12月_安定の右肩下がり

 

 

 

月1恒例の記事です。

乞食のポートフォリオの2022年12月の振り返りです。

 

■投下資本:300万円

■時価:1098万円

■損益:+798万円

■前月比増減:▲60万円

 

乞食のポートフォリオはまあまあのマイナスとなりました。

▲60万円(▲5.1%)です。

乞食の1ヶ月の給与手取りよりも大きい金額です。

そう考えるとけっこう厳しいマイナスです。

 

 

日銀のサプライズ金融緩和修正発表を受けて、為替(ドル円)は138円台から132円台へ円高(▲4.4%)に振れました。

一時28000円台を回復していた日経平均株価も終わってみれば26000円台前半まで下落しました。

米国株も長期金利の上昇や景気後退懸念で低調な展開に。

 

■日経225:27968→26094(▲6.7%)

■NYダウ:34589→33147(▲4.1%)

■S&P500: 4080→3839(▲5.9%)

 

円で生活している日本人にとっては為替も株価も両方ともマイナス寄与です。

米国株インデックス投資メインの方であれば1ヶ月でおよそ▲10%とかなり厳しい状況であったと思います。

乞食は▲5.1%だったので、「まだマシ」なほうだったんですね。。。

とはいえ、金額ベースで▲60万円は素直に悲しいです😢

 

乞食的には米国10年もの国債の利回りがじわじわと上昇してきていることが気がかりです。

11月末3.61%から12月末3.87%になっています。

4%をうかがおうかという水準です。

インフレ撃退が不十分だとマーケットが認識している証拠でしょうか。。。

とはいえ、4%を超える利回りの水準であれば米国債への投資妙味が相応にあると思います。

2023年は債券投資に少々力を入れてみようかと思う今日この頃です。