サラリーマン乞食の小銭拾いで生きていく

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相場ウィークリー〜米国債務上限問題は出来レース〜

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わたくしサラリーマン乞食のトータル損益は+889万円→+885万円ということで▲4万円となりました(率にして▲0.3%)。

 

先週の主要指数を振り返ります。

 

■日経225:30808→30916(+0.3%)

■NYダウ:33426→33093(▲1.0%)

■S&P500:4191→4205(+2.5%)

■NASDAQ:12657→12975(+3.0%)

■ドル円:138.46→139.87(+1.0%)

 

株価は週半ばでやや落ち込みましたが、週末にかけて値上がりしました。

為替も終わってみれば前週比プラスで着地。

日本時間土曜朝方は、日経平均CFDが31500円、ドル円は140円50銭台となっています。

 

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来週は乞食の運用実績ヒストリカルハイが期待できる環境です。

 

米国債務上限問題も『出来レース』的な決着になる見込みです。

 

NY株、6日ぶり反発=米債務上限協議の進展で | 時事通信ニュース

 【ニューヨーク時事】26日のニューヨーク株式相場は、米国の債務上限を巡る与野党協議が合意に向け進んでいるとの見方を背景に、6営業日ぶりに反発した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比328.69ドル高の3万3093.34ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は277.60ポイント高の1万2975.69で引けた。
 債務上限協議では、バイデン米大統領と野党共和党のマッカーシー下院議長が2年間の上限引き上げで近く合意する見通しなどと報じられた。市場では「来週までには合意にこぎ着けるのではないか」(日系証券)と安心感が広がった。 
[時事通信社]

 

どうせ民主党で共和党で最後は落とし所を探って『ちゃんちゃん』と債務上限を引き上げたり、年数を伸ばしたりするんですから。

米国債のデフォルトを自らの手で引き起こそうとする政治家は普通に考えればいるわけありませんって。

数年に一度、この手の話題があった際の株価調整はスポット買いのチャンスと捉えるのもありっちゃありかもしれません。