先週のわたくしサラリーマン乞食の生涯トータル投資損益と主要指数を振り返ります。
■投資元本:1000万円
■損益:+974万円→+968万円(▲0.6%)
■日経225:32304→32759(+1.4%)
■NYダウ:35227→35459(+0.6%)
■S&P500:4536→4582(+1.0%)
■NASDAQ:14032→14316(+2.0%)
■ドル円:140.08→139.52(▲0.4%)
終わってみれば大した変動がなかったかのように見えますが、金曜日の日銀金融政策決定会合での日本国債のYCCを事実上1.0%にUPさせるというニュースに特にドル円が翻弄されました。
実は木曜日段階でそのニュースが漏れ伝わってきて1ドル141円台から138円台までいってしまいました。
なぜ漏れるのかは完全に謎であります。
とはいえ、足元のドル円は141円に回復。
相場格言の『知ったらしまい』そのものでありました。
なんだかんだで日米の金利差は相応に開いているので、結局はドルが買われる地合いは変わらないのでしょう。