先週のわたくしサラリーマン乞食の生涯トータル投資損益と主要指数を振り返ります。
■投資元本:1000万円
■損益:+939万円→+974万円(+1.8%)
■日経225:32391→32304(▲0.2%)
■NYダウ:34509→35227(+2.0%)
■S&P500:4505→4536(+0.6%)
■NASDAQ:14113→14032(▲0.5%)
■ドル円:138.06→140.08(+1.4%)
NYダウが6年ぶりの10営業日連騰という一方で、ハイテク関連銘柄の多いNASDAQは反落とならました。
ドル円は足元しっかりで、一時137円台だったのが、金曜日夕方には141円台後半まで伸びました。
21日夕の東京外国為替市場では円が対ドルで一時1%以上下落した。日本銀行は現時点でイールドカーブコントロール(長短金利操作、YCC)政策を修正する必要性は乏しいとの報道を受けて円売り圧力が強まり、1ドル=141円90銭台を付ける場面があった。
最近、ドル円の動きが激しめなので翻弄されています。
来週は7/25-26にFOMC、7/27-28に日銀金融政策決定会合があります。
FOMCは『最後の』利上げとなるかが注目されていますし、日銀金融政策決定会合ではYCCの幅を拡大(0.5%→1.0%)させるのかが注目されています。
乞食的には日銀は現状維持を決め込むような気がしてるので、一段の円安に繋がると踏んでいます。
知らんけど。