サラリーマン乞食の小銭拾いで生きていく

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相場ウィークリー〜日経平均が史上最高値をまたしても更新、市場は『楽観』に傾きすぎ!?〜

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わたくしサラリーマン乞食のSBI証券における先週までの投資成果はいかほどであったか確認していきます。

 

■元本:2700万円→4083万円

■損益:1340万円→1383万円(+1.1%)

■日経225:39098→39910(+2.1%)

■NYダウ:39131→39087(▲0.1%)

■S&P500:5088→5137(+1.0%)

■NASDAQ:15996→16274(+1.7%)

■ドル円:150.53→150.28(▲0.2%)

 

日経平均は史上最高値を更新し、完全にニューワールド入りです。

来週にでも日経平均初の4万円台の大台が見られそうです。

米株もNASDAQが史上最高値更新する等、かなり強いです。

FRB注目の米国1月PCE指数が出て、個人消費の伸びの鈍化が示されました。

 

jp.reuters.com

[ワシントン 29日 ロイター] - 米商務省が29日発表した1月の個人消費支出(PCE)価格指数は前年同月比2.4%上昇した。伸びは前月の2.6%から縮小し、2021年2月以来の低さとなった。伸びは前月比では拡大したものの、連邦準備理事会(FRB)は6月に利下げに着手する軌道から外れないとみられる。
前月比では、サービス価格の上昇を背景に0.3%上昇。昨年12月は0.1%上昇と、従来の0.2%上昇から改定された。
1月は前年同月比と前月比が共にロイターがまとめたエコノミスト予想と一致した。
FWDBONDSのチーフエコノミスト、クリストファー・ラプキー氏は「経済は軌道から外れておらず、1月のインフレ懸念は継続しそうにないため、FRB当局者らは引き続き6月会合で最初の利下げを検討する公算が大きい」と述べた。
1月はモノが0.2%下落した。エネルギーが1.4%下落し、食品の0.5%上昇を相殺した。
1月のデータからは、自動車や家具などへの支出が減少し、個人消費の伸びが鈍化したことも示された。

 

利下げ期待で株が上がったということでしょう。

現に米国債金利は低下しています。

米国経済がソフトランディングできるのであれば、株価が大きく下がるということもなさそうです。

果たしてそんなにうまくいくか。

少々、マーケットは楽観に傾いているような気もしなくないです。

とはいえ、サラリーマン乞食がすべきことは、

 

✅生活防衛資金を除いた資金を株式系インデックスファンドにコツコツぶち込む

 

ことに尽きます。

 

まあ、個人的には、生活防衛資金は1000万円もあれば十分でしょう。

 

それ以外の資金を何があっても動じずに株式系インデックスファンドにぶち込んでガチホするぞ!!

 

もちろん、大きな入り用が発生した場合は躊躇なくインデックスファンドを一部売却する所存であります!!