サラリーマン乞食の小銭拾いで生きていく

働くオトナの小銭拾いを愛する乞食系ブロガー。サラリーマンが本業、ポイ活乞食がエセ稼業、インデックス投資が趣味/ハピタス乞食/ファミペイ乞食/楽天経済圏乞食/au経済圏乞食/投信クレカ積立乞食/被振込P乞食/クレカ最適決済乞食/POSAカード乞食/auじぶん銀行乞食/じぶんの積立乞食/ガストクーポン乞食/吉野家乞食/マクドナルド乞食/キャンペーン乞食/株主優待券乞食/金券ショップ乞食/優待乞食/楽天お買い物マラソン乞食/Appleギフトカード乞食/サラリーマン+αで可処分所得向上を目指します。

10月は年末調整の申請の季節〜生命料保険料控除は「節税の特急券」〜

10月といえば何を想像しますか?

わたくしサラリーマン乞食は「年末調整の申請」を想像します。

乞食は一介の会社員です。

ゆえに会社が「年末調整」をしてくれます。

決まって提出する書類は保険料控除証明書です。

 

明治安田生命のじぶんの積立  

⏩60000円(=5000円✖️12ヶ月)

住友生命のたのしみ未来

⏩84000円(=7000円✖️12ヶ月)

賃貸物件にかけている地震保険

⏩2000円くらい

 

乞食はこの3つを年末調整で申告しています。

 

①のじぶんの積立は解約返戻金が常に元本以上という奇跡の円建ての保険商品です。

kashobunshotoku.hatenablog.com

 

②のたのしみ未来は円建ての個人年金保険です。

kashobunshotoku.hatenablog.com

 

どちらもやっておいて「損」はありません。

生命料保険料控除の枠を利用できるからです。

 

No.1140 生命保険料控除|国税庁 より

生命保険料控除の説明の図

所得税及び住民税が安くなるので、使わない手はないです。

たとえば個人年金保険料控除を利用する場合、保険料8万円以上なら4万円の所得控除を受けられます。

所得税率が20%ゾーンであればそれだけで8000円得します。

住民税は一律10%なので2800円得します。

合計10800円得するのです。

これが1年でです。

やらない理由はないというのが乞食の見解です。

生命料保険料控除は「節税の特急券」と言えるでしょう。