10月といえば何を想像しますか?
わたくしサラリーマン乞食は「年末調整の申請」を想像します。
乞食は一介の会社員です。
ゆえに会社が「年末調整」をしてくれます。
決まって提出する書類は保険料控除証明書です。
①明治安田生命のじぶんの積立
⏩60000円(=5000円✖️12ヶ月)
②住友生命のたのしみ未来
⏩84000円(=7000円✖️12ヶ月)
③賃貸物件にかけている地震保険
⏩2000円くらい
乞食はこの3つを年末調整で申告しています。
①のじぶんの積立は解約返戻金が常に元本以上という奇跡の円建ての保険商品です。
kashobunshotoku.hatenablog.com
②のたのしみ未来は円建ての個人年金保険です。
kashobunshotoku.hatenablog.com
どちらもやっておいて「損」はありません。
生命料保険料控除の枠を利用できるからです。
所得税及び住民税が安くなるので、使わない手はないです。
たとえば個人年金保険料控除を利用する場合、保険料8万円以上なら4万円の所得控除を受けられます。
所得税率が20%ゾーンであればそれだけで8000円得します。
住民税は一律10%なので2800円得します。
合計10800円得するのです。
これが1年でです。
やらない理由はないというのが乞食の見解です。
生命料保険料控除は「節税の特急券」と言えるでしょう。