再現性⭐️(明治安田生命の営業マンに会わないと契約できない。だるすぎ…)
プラスα度⭐️⭐️⭐️(所得によるが、年間5,000円~1万数千円の節税)
■じぶんの積立
https://www.meijiyasuda.co.jp/find2/light/list/jibunnotumitate/
保険って入っていますか?
わたくしサラリーマン乞食も保険に入っています。
日本人は生粋の保険好きです。
「不安」を解消してくれるのが保険。
困っている人がいたら、困っていない人が助ける「相互扶助」の理念が保険にはあります。
が、保険料は当然払います。
保険で賄える保障と保険料はトレードオフの関係です。
不安を解消するために保障額を増やせば当然保険料は上がる。
⇒保険料が上がれば可処分所得をかなり侵食する。
控えめにいって、地獄です。
日本は公的保険制度が充実しているので、民間の保険に入るのは必要最低限でいいというのが私の考え方です。
1か月数万円も保険料を払っている方を見ると、「大丈夫かな。」と思います。
そんなに保障額必要なのかな、と。
まあ、これは考え方の相違であるかもしれませんので、なんとも言えません。
それぞれ違った個性があっていいと思います。
多様性を尊重します。
■生命保険料控除
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/shotoku/1140.htm
所得控除の代表格である生命保険料控除ってご存知ですか?
新生命保険料控除、介護医療保険料控除、新個人年金保険料控除の3つがあって、3つ合わせてMAX12万円の所得控除を得られます。
サラリーマンの場合、
給与収入があって、そこから給与所得控除を引けて、そこから基礎控除等の所得控除を引いたも「課税所得」に対して税率が掛けられ税金が決まります。
所得控除の中の一つの生命保険料控除は使わない手はないのです。
でも、「結局保険料払って掛け捨てなんだったら意味なくない?」と思う方もいると思いますが、掛け捨てではなく貯蓄性がありしかもいつ解約しても100%の戻ってくる、そんな保険があるんです。
それが明治安田生命の「じぶんの積立」という商品です。
私は「じぶんの積立」に加入して、新生命保険料控除をフル活用させてもらっています。
保険を節税のためだけの「箱」として使っているということです。
私の場合、所得税率が20%なので、所得税8,000円、住民税2,800円の軽10,800円が毎年確実に節税されます。
これやばくないですか?
お金の置き場を買えただけで、毎年10,800円の節税になる。
換言すれば、10,800円の可処分所得が生まれたということになります。
ほぼほぼノーリスクで。
新生命保険料控除の利用がない方や、満額(8万円の保険料)を使い切ってない方は是非ともご加入をご検討ください。
あ、乞食は明治安田生命の回し者ではございませんので、ご安心を(笑)
■ネック
とはいえ、ネックもあります。
この商品、対面販売のみの取り扱いです。
めんどうかな、明治安田生命の営業職員と会話しなければなりません。
彼ら彼女らからしたら、「じぶんの積立」という赤字商品で客を釣って、保険会社にとって収益性の高いぼったくり保険商品をかましていくのが狙いであることは見え見えなので、その誘いに乗らないようご注意願います。