サラリーマン乞食の小銭拾いで生きていく

働くオトナの小銭拾いを愛する乞食系ブロガー。ポイ活乞食がエセ稼業、サラリーマンが本業、インデックス投資(4000万円)が趣味/ハピタス乞食/ファミペイ乞食/楽天経済圏乞食/au経済圏乞食/投信クレカ積立乞食/被振込P乞食/クレカ最適決済乞食/POSAカード乞食/あおぞら銀行BANK支店乞食/auじぶん銀行乞食/じぶんの積立乞食/ガスト乞食/吉野家乞食/マクドナルド乞食/キャンペーン乞食/株主優待券乞食/金券ショップ乞食/優待乞食/楽天お買い物マラソン乞食/Appleギフトカード乞食

楽天ポイントの現金化の裏技をこっそり教えます

みなさんは貯まった楽天ポイントの使い道はどうしていますか?

以前、こんな記事を書きました。 

kashobunshotoku.hatenablog.com

 

kashobunshotoku.hatenablog.com

 

経済合理性から考えれば、

✅通常ポイントは楽天カードの支払いに

✅期間限定ポイントは楽天PAYの支払いに(楽天モバイル契約者は通信料支払いに)

充当すればいいと思うのですが、中には現金化したいという野望を抱えて生きている方もいらっしゃると思います。

今回はそんな方に裏技をこっそり教えます。

結論から先に申し上げると、

◆楽天証券でeMAXIS Slim 国内債券インデックスをポイント投資で買って、翌営業日に即売る(ただし楽天通常ポイントに限る)

 であります。

 

国内債券を投資対象とする投信は日々の値動きが極めてマイルドです。

買ってから即売れば(投信なので、最短、購入日の翌営業日)、価格変動リスクを最小限に抑えることができます。

基本的には日々±0.0%~0.2%程度の間には落ち着きます。

何か相場を動かす大きな材料が出たところで、前日比1%も動きません。

試しに2020年の1月から昨日11/17に至るまでの最大騰落率と最低騰落率の日を調べてみました。

年月日 基準価額(円) 前日比(円) 純資産総額(百万円) 前日比騰落率
2020/3/10 10,332 -81 8,521 -0.78%
2020/2/28 10,396 51 8,769 0.49%

こう見ると、最大でも0.5%くらい、最低でも-0.8%くらいです。

例を出すと、10000ポイントを投資したとして、最大10050円、最低9920円の換価となります。

このくらいなら許容範囲ですよね。

あとは、売却資金の資金化を待って、指定の口座に出金すれば、楽天通常ポイントの現金化が完了します。

購入➡売却➡出金まではトータルで1週間もあれば完了です。

簡単ですね。

なお、eMAXIS Slim 国内債券インデックスは購入時、解約時の手数料はゼロなので、その点も心配ご無用です。