サラリーマン乞食の小銭拾いで生きていく

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【米国ETF】SPYDとVYMの組み合わせ【高配当】

ポートフォリオに占める米国ETFの割合が80%を超えているわたくしサラリーマン乞食がどうしても組み入れたいと衝動的に最近買ってしまった銘柄があります。

 

それが

SPYD

~SPDR Portfolio S&P 500 High Dividend ETF~

~SPDR ポートフォリオ S&P 500 高配当株式 ETF~

です。

 

乞食はVTとVOOとVYMの時価等金額投資を投資方針の基本としています(2021年6月現在)。 

kashobunshotoku.hatenablog.com

 

この方針は不変的なものではなく、可変的なものです。

乞食は個人投資家なので機関投資家と違って平気で投資方針を変えることができます。

自分が「納得」することが「資産運用の肝」だと思っています。

自分が選択した道が誤っていれば素直に修正しますし、合っていれば諸手を挙げて喜びます。

それでいいんです。

 

 

 

さて、乞食がなんでSPYDに注目したか。

それはやたら高配当だからです。

どうやら調べてみると同じ高配当ETFであるVYMより配当が高いようです。

 

✅直近配当利回り(税込) 

ブルームバーグ社より~2021/06/14現在~

SPYD:6.01%

VYM:2.45%

 

SPYDの6%超えとか正気の沙汰ではありません。

配当だけを見て投資をするのは「木を見て森を見ず」と揶揄されることもありますが、そんなことはガン無視です。

乞食は気の向くままに投資したいです。

乞食のカネなんだから別に誰からも批判をされる筋合いなんてありません。

リスクに晒すのは乞食のカネなので…

まあ、キャピタルゲイン」+「インカムゲイン」が「トータルリターン」であることに異論はありませんが、「インカムゲイン」が不労所得的な響きがあってなんかそそられます

 

 

✅経費率

SPYD:0.07%

VYM:0.06%

 

コスト面はどちらも大して差はないですね。

 

 

✅トータルリターン

f:id:yaorim:20210614220942p:plain

SPYDとVYMの1年リターンの比較

 

2020/6/15を100として1年間の値動きを比較してみました。

これだけ見るとVYMの圧勝ですね。

じゃあVYMに投資してたほうがよかったか。

それは結果論です。

将来がどうなるかはわかりませんから、興味をもった銘柄があったら、「とりあえず買ってみる」という選択は大いにアリです。

 

ということで、乞食の心が踊らされてしまいましたので、SPYDを買うことにしました。

SBI証券で毎日1株ずつ定期買付で買っていくことにします。

結果がどうなることやら、今からワクワクしています。

たとえ失敗しようともその経験は今後に活かされていくと信じていますゆえ。