昨日、わたくしサラリーマン乞食の家のポストをのぞいてみると、1通のハガキがきていました・
ファミマTカードを運営しているポケットカードからのものでした。
特別なご案内です⇩⇩ ⇩⇩中面をご覧ください
と書かれているので、「キャンペーンのお知らせかな?攻略法とか考えちゃおっかなぁ。」と軽い気持ちで封を開けてみました。
そしたら、、、、
キャッシング30日間無利息サービス
の案内でした。
めっちゃ「特別」ですね!!
乞食は選ばれし「特別な」ユーザーですね!!
嬉しすぎて狂喜乱舞しました!!
「ちょうどお金を借りたかったんだよね~。」と内心思っていました。
渡りに船とはまさにこのこと。
30日無利息ならありがたく借りさせていただきます!!
ってなわけあるかーーーーーーーーーい!!
乞食はそもそもお金に困っていませんし、キャッシングなんてする気はありません。
キャッシング枠がついているのは、ファミマTカードをハピタス経由で発行して報酬を得る際の条件の一つがそれだったからにすぎません。
こんなはがき送ってきて引っかかるとでも思ったか!!
確かに当初の30日間は無利息で借りられるのはメリットありますが、それ以降の実質年率をちゃんと確認してますか?
このはがきの左下にちっちゃい文字で
実質年率14.95%~17.95%
と書いてあります。
これ、どういうことかわかりますか?
乞食が取り組んでいる米国ETFや投資信託を利用しての資産運用は年平均リターンが4%~8%くらいが関の山です。
ほぼ市場平均の収益でこの程度です。
それに対して、キャッシングの実質年率14.95%~17.95%ときたら、暴力的すぎます。
でも、知らない人はほんとに知らない。
安易に30日間無利息という言葉に釣られ、キャッシングしてしまうのでしょうか。
だとしたら、闇深いということです。
国がお金の教育をしてこなかった不作為が借金に苦しめられる人間を生んでいる
とも言えます。
しかし、それにしてもカード会社はあの手この手でキャッシングやリボ払いに誘導してきます。
裏を返せばそれほど儲かるのでしょう。
普通にクレカで決済する手数料だけでは食っていけないのでしょうか。
だとしたら、それはそれでカード会社のビジネスモデルが絶妙に破綻しているのではないかとすら思います。
まあ、乞食はカード会社が販促てきな意味で行われるキャンペーンだけを都合よく取り組んで小銭を拾っているんで、キャッシングやリボ払いとは一生無縁でいられる自信があります。
弊ブログをお読みの読者の方もくれぐれもカード会社の策略にはまらないようにご注意くださいませ。