サラリーマン乞食の小銭拾いで生きていく

働くオトナの小銭拾いを愛する乞食系ブロガー。サラリーマンが本業、ポイ活乞食がエセ稼業、インデックス投資(4000万円)が趣味/ハピタス乞食/ファミペイ乞食/楽天経済圏乞食/au経済圏乞食/投信クレカ積立乞食/被振込P乞食/クレカ最適決済乞食/POSAカード乞食/auじぶん銀行乞食/じぶんの積立乞食/ガスト乞食/吉野家乞食/マクドナルド乞食/キャンペーン乞食/株主優待券乞食/金券ショップ乞食/優待乞食/楽天お買い物マラソン乞食/Appleギフトカード乞食

【信託報酬が驚異の0.0638%!!】SBIアセットマネジメントがESG系超低コストインデックスファンドをぶっ込んできた件〜「ESG・ネット・ゼロ」と「ESG・ジェンダー」〜

SBIアセットマネジメントがESG系超低コストインデックスファンドをぶっ込んできました(2021/11/10設定)。

 

 

以下、ソースです。

 

〔表〕きょうの投信設定(10日)=2本 | ロイター より引用開始

f:id:yaorim:20211114104851p:plain

引用終わり

 

ESG投資は時代の流れです。

環境も大事。

社会も大事。

ガバナンスも大事。

全部大事。

企業もそれらに配慮しなければ株価の成長はない時代なのでしょうか。

投資先の選別をする際にESG指標が重視されるように外濠を埋められれば、否が応でもそうなるでしょう。

今回設定された投信のすごいところはその信託報酬です。

どちらも驚異の0.0638%です。

激安です。

そこに投資先のETFの経費率が乗っかます。

 

下記図にまとめてみました。

f:id:yaorim:20211114100135p:plain

 

🌳SBI パリ協定ネット・ゼロ インデックス・ファンド(愛称:ESG・ネット・ゼロ)は投資先のETFの経費率が0.07%なので実質的な負担は0.1338%です。

🌳SBI ジェンダー・フリー インデックス・ファンド(愛称:ESG・ジェンダー)は投資先のETFの経費率が0.20%なので実質的な負担は0.2638%です。

 

前者は全世界株式インデックスファンドや米国株式インデックスファンドとひけをとらないコストです。

ETFを買うだけ投信はその存在意義は大いにあります。

米国ETFを直接買い付けるのはなんだかんだでめんどくさいです。

なぜなら、為替コストや外国税額控除の確定申告の手間があるからです。

わたくしサラリーマン乞食はそのコストや手間を興味本位でがちゃがちゃやってる変態なので、どうってことは思わないですが、ごく一般的な方にとっては「面倒」以外の何者でもないでしょう。

資産運用のメインの投資先は全世界株式インデックスが妥当かと思いますが、サテライト投資的な意味合いで今回のようなESG系超低コストインデックスファンドを購入するのはアリだと思います。

なお、今のところ、この2つの投信を購入できるのはSBI証券だけです。

SBI証券なら投信マイレージ制度がありますので保有中の残高に応じて最大0.2%のポイント報酬があります。

今回の2ファンドは年率0.0242%のポイント報酬となります。

ちなみに、ポイントはTポイントかPontaポイントかどちらかを選択できます。

f:id:yaorim:20211114103141p:plain

 

 

⭐️絶対に覚えていただきたいこと⭐️

SBI証券の口座開設をするなら公式HP経由からは絶対ダメです。

ポイントサイトハピタス経由からの口座開設なら時期によってですが、数千円〜1万円の報酬をもらえます。

f:id:yaorim:20211114101849p:plain

ポイントサイトハピタスへの登録は無料です。

行動する者にのみ果実は得られます。

合理的な行動こそ報われます。

f:id:yaorim:20210921205632p:plain