サラリーマン乞食の小銭拾いで生きていく

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SBI新生銀行のコンビニATM手数料を常に無料にしながら普通預金金利を概ね0.2%程度に維持するための裏技ルーティン

 

 

わたくしサラリーマン乞食はSBI新生銀行を利用しています。

100万円以上突っ込んでおくと、ステップアッププログラムのステージが「シルバー」になり、コンビニATM手数料が回数無制限で無料になるからです。

しかしながら、100万円突っ込んでも普通預金金利は0.001%です。

要はゴミ金利です。

そんなゴミ金利の銀行に乞食の大事な100万円ちょいを突っ込んでおくことに最近疑問を感じ始めました。

シルバーステージ判定基準は「いつ時点」のものなのか。

この定義次第によっては、いろいろ立ち回れます。

SBI新生銀行公式HPを調べてみました。

 

 

 

どうやら、預入総資産(円普通預金OK)の年間判定残高が100万円以上であればOKということです。

 

年間判定残高の判定基準は

 

✅12ヵ月の各月末時点のお預入金額のうち、低い2ヵ月分を除いた平均お預入金額

 

とのことです。

 

なるほど。

ということは、月末時点で100万円あれば常に年間判定残高は100万円となり、シルバーステージが維持されるということですね。

 

であれば、乞食がとりうる選択肢はただ一つ。

 

✅SBI新生銀行に月末に100万円ぴったりになるように振込をし、月初に普段づかいしない金額を根こそぎMATSUIBankに突っ込む

 

これがベストプラクティスでしょう。

 

MATSUIBankは無条件で普通預金金利が0.2%です。

SBI新生銀行の200倍です。

たとえば、50万円を預入した場合、MATSUIBankであれば年800円の利息がもらえます。

対して、SBI新生銀行であれば4円です。

天と地ほどの差があります。

今月からこの裏技ルーティンに取り組んでまいります。

 

 

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