SBI新生銀行のポイントプログラムがわたくしサラリーマン乞食的には改悪です。
今まで乞食は無駄にSBI新生銀行に振込を8回することで200PのTポイント(or dポイント or nanaco)をかすめとってきました。
kashobunshotoku.hatenablog.com
しかしながら、この取組は2023年9月末日をもって終了となります。
新制度(2023年10月〜)においては、被振込ポイントをGETできる定義が変わります。
・SBI新生銀行アプリからのエントリー必須
・月5回まで
・1回1万円以上
・ポイントではなく現金還元
・ステージによって単価が違う
→最上位のダイヤモンドステージ→50円×5回=250円(最大)
→プラチナ、ゴールド、シルバーステージ→15円×5回=75円(最大)
→最下位のスタンダードステージ→5円×5回=25円(最大)
いやはや、これは「やってない」です。
最上位のダイヤモンドステージになるためには、SBI新生コネクトを設定するか、2000万円以上預けるか、投信とか仕組み預金を1000万円以上預けるかしなくてはいけません。
乞食はSBI証券と住信SBIネット銀行のハイブリッド預金を繋いでるのでSBI新生コネクトは設定できません。
SBI新生銀行に2000万円以上預ける気にはなりませんし、投資商品をSBI新生銀行で買う気も毛頭ありません。
然るに、乞食がダイヤモンドステージになるのは「無理」なのであります。
乞食はSBI新生銀行に100万円ちょいしか預けていないので常に「シルバーステージ」なのであります。
なので、毎月75円しかかすめとれなくなります😢
「楽勝ポイ活は企業の気まぐれな判断で魅力が低下する」ということをまざまざと見せつけられました。