サラリーマン乞食の小銭拾いで生きていく

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運用報告書_2023年4月_「ちょっと楽観視しすぎじゃね?」

 

月1恒例の記事です。

わたくしサラリーマン乞食のポートフォリオの2023年4月の振り返りです。

 

■投下資本:400万円

■時価:1259万円

■損益:+859万円

■前月比増減:+26万円(+2.1%)

 

 

主要指数の動きを振り返ります。

 

■日経225:27327→27445→28041→28856(+2.9%)

■NYダウ:34086→32656→33274→34098(+2.4%)

■S&P500:4076→3970→4109→4169(+1.4%)

■NASDAQ:11584→11455→12221→12226(+0.0%)

■ドル円:130.46→136.34→133.54→134.13(+0.4%)

■米国2年物国債:4.20%→4.81%→4.04%→4.01%⤵️

■米国10年物国債:3.50%→3.92%→3.47%→3.43%⤵️

■Fear  and  Greed指数:71→59→49→60⤴️

 

 

 

4月は「なんとなくもや〜っと上がっていく」相場つきでした。

うまく説明できませんが、なんとなくそんな感じでした。

3月のシリコンバレーバンクの破綻後、一時的に相場は揺れ動きましたが、米当局が即座に動いて事態収拾しました。

また、3月のクレディスイスの経営危機もスイス当局の迅速な働きかけでUBSによる救済合併につながりました。

市場はそういうことを見越してか「なにかやばいことが起こったら当局がすぐ動く」というふうに思っているような節があります。

これを楽観と捉えるべきかどうか。。。

乞食的には「ちょっと楽観視しすぎじゃね?」と思っています。

であるからして、保有投信の基準価額が上がった段階でちょくちょく一部売却してしまいました。

これが吉と出るか凶と出るかは未来の相場次第ですが、その時々で自信が「納得」できる投資行動をとっていきます。

なぜなら、乞食が資産運用に拠出しているお金は乞食がサラリーマン稼業で得た果実であるからであります。

誰からも文句を言われることはありません。

全ては自己責任。

投資は納得があってこそであります。