サラリーマン乞食の小銭拾いで生きていく

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相場ウィークリー〜5月米雇用統計が市場予想を上回りドル高株安債券安の流れ〜

 

わたしのメイン証券口座アカウントたるSBI証券での運用成果について週次で振り返ってみます。

 

■元本:3000万円→4683万円

■トータルリターン:1641万円→1683万円(+0.90%)

■日経225:38484→(+0.52%)

■NYダウ:38686→(+0.29%)

■S&P500:5277→(+1.31%)

■NASDAQ:16735→(+2.35%)

■ドル円:156.75→(▲0.61%)

 

今週は株はUP、為替はDOWNでした。

やはり米利下げ観測がどうなるかというのが市場の関心事のような気がします。

金曜日に発表された5月の米雇用統計は市場予想を大きく上回る結果に。

 

www3.nhk.or.jp

円相場に影響を及ぼすアメリカの先月の雇用統計が発表され、農業分野以外の就業者は前の月より27万2000人増加し、市場予想を大きく上回りました。インフレの要因となってきた人手不足など労働市場のひっ迫が続いていることが示された形です。

アメリカ労働省が7日発表した先月の雇用統計によりますと、農業分野以外の就業者は前の月と比べて272000人増加しました。

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万人程度の増加を見込んでいた市場予想を大きく上回りました。

また、インフレに結びつくデータとして注目される労働者の平均時給は前の年の同じ月と比べて4.1%、前の月と比べて0.4%それぞれ増加し、いずれも市場予想を上回りました。

 

これでドル円は一気に156円台後半になり、株は下がりました。

長期金利(10年)は4.4%台になり上がり歩調です。

 

来週はどういう展開になるのでしょうか。

 

バランスファンドで債券を保有しているわたしとしては何とも微妙な感じです。

為替分だけでトータルリターンがプラスになるのか、それとも株安、債券安の影響でトータルリターンがマイナスになるのか。

 

まあ、気にしてもしょうがないですね。

ガチホあるのみです。