わたしのメイン証券口座アカウントたるSBI証券での運用成果について週次で振り返ってみます。
■元本:3200万円→5065万円
■トータルリターン:1809万円→1865万円(+1.11%)
■日経225:38596→39583(+2.56%)
■NYダウ:39150→39118(▲0.08%)
■S&P500:5464→5460(▲0.07%)
■NASDAQ:17693→17732(+0.22%)
■ドル円:159.13→161.14(+1.26%)
遂に1ドル160円を突破し、一時161円も突破しました。
[東京 28日 ロイター] - <11:15> ドル161円付近で乱高下、神田財務官の退任も話題一時161.27円まで上昇したドルは、その後すぐに160円後半へ反落するなど荒い値動きとなっている。政府が神田真人財務官の後任に三村淳国際局長を起用すると発表したことが、一部で円売り材料視されたとの声も出ていた。米10年債利回りは現在4.31%付近でもみあいとなり、ドルも161円ちょうど付近で一進一退となっている。<10:46> ドル161円前半へ上げ幅拡大、米金利上昇 テレビ討論会材料視かドルが一時161.27円まで上げ幅を拡大した。アジア時間の米10年債利回りが4.28%付近から4.32%付近へ上昇し、ドルが全般に強含みとなっている。市場では、現在行われているバイデン米大統領と共和党のトランプ前大統領のテレビ討論会が手掛かりとなっているのではないか、との指摘が出ている。<10:10> ドル161円台へ上昇、38年ぶり高値更新実需の売買が集中する仲値にかけてドル買いが強まり、公示直後に一時161.15円まで上昇。1986年12月以来、約38年ぶりの高値を再び更新した。介入警戒感もあって、ドルはその後すぐに160円後半へ反落した。しかし、市場では「テクニカル的な上抜けは鮮明で、ドルは上昇圧力がかかりやすい」(FX会社関係者)との声が出ていた。<07:51> ドル159.80─161.50円の見通し、米討論会と経済指標に注目きょうの予想レンジはドル/円が159.80―161.50円、ユーロ/ドルが1.0660─1.0750ドル付近。ドルは早朝取引で一時160.82円まで上昇し、27日早朝につけた38年ぶり高値160.88円へあと一歩に迫った。市場では、きょう米国で発表される個人消費支出(PCE)価格指数に関心を寄せる声が多く、「テクニカル的な上抜けが鮮明となったドル/円は、結果次第で一段高となる可能性がある」(FX会社関係者)という。
1ドル160円超えたところで為替介入があるかも・・・と思っていましたが、杞憂に終わりました。
神田財務官が退任するとのことで、そのタイミングで為替介入はないのではと思われたとか、材料というのはおもしろいですね。
さて、円安のおかげでわたしの資産の円建て評価は激上がりしています。
トータルリターンは1865万円にまでいきました。
2000万円も見えてきています。
バブルっぽい上昇のような気もします。
でもバブルかどうかは今はわかりません。
将来、過去を振り返ったときにそれがバブルであったということがわかるわけです。
なので、今はインデックスファンドをメインとしたポートフォリオを組成して基本ガチホとします。
さて、6月も本日で終わりです。
いつのまにか2024年も半分終わりです。
早いですね。
わたしのSBI証券における資産運用は2024年上半期は異常に伸びました。
せっかくなので半年間のトータルリターンの月末推移を振り返ってみます。
2023年12月末:+1069万円
2024年1月末:+1233万円
2024年2月末:+1375万円
2024年3月末:+1510万円
2024年4月末:+1574万円
2024年5月末:+1641万円
2024年6月末:+1865万円
なんでしょうね。
出来すぎです。
下半期もこのペースで伸びるのか、それとも反落するのか。
どうなるかは全くわかりません。