サラリーマン乞食の小銭拾いで生きていく

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【感謝】ライフサイクル投資術という本に救われた

 

 

ふと思うことがあります。

今の私の資産規模があるのはある本に出会ったからであります。

救われました。

感謝感激です。

 

で、その本の名前とは、

 

☑️ ライフサイクル投資術 お金に困らない人生をおくる /日経BPM(日本経済新聞出版本部)/イアン・エアーズ

 

という本です。

 

以前に書評記事をあげました⬇️

 

kashobunshotoku.hatenablog.com

 

 

この本の内容を平たく言うと、

 

✔︎若いうちはリスク資産比率を100%を超える位にまで引き上げておくことが最良である

 

というものです。

若いうちは、労働資本(潤沢な時間と伸び代)が潤沢にあるので仮に株式が大幅に暴落しても、その分働けば何とかなります。

年齢を重ねていくに連れて、リスク資産比率は低減させていくことが妥当なことですが、少なくとも働いているうちは、大幅にリスク資産比率を下げる事は必要は無いのではないかという示唆を得ました。

その結果、私のリスク資産比率は現在80%から90%を保っています。

以前の私なら怖くて怖くてそんなことはできなかったでしょう。

マーケットにリスクをさらすことでリスクプレミアムが得られます。

長期的には必ず得られると信じています。

 

今後もインデックスファンドをベースにした投資を続けて参ります。

 

目標とする1億円をリスク資産で形成していきたいです。