改悪の悲報です。
わたくしサラリーマン乞食は住信SBIネット銀行を愛用しています。
外貨預金を取り組む際も住信SBIネット銀行がそれなりにお得だと思って活用しています。
その理由は
✅為替手数料の低廉さ
にあります。
現状、スポットの買い付けで1ドルあたり4銭、外貨積立にいたっては1ドルあたり2銭という激安さです。
もちろんFXを利用すればもっと低廉なところはありますが、外貨預金界では圧倒的な安さを誇ります。
が、この度、米ドルの為替手数料が改悪となります💦
■スポット買いの米ドルの為替手数料6銭(←4銭)
■外貨積立の米ドルの為替手数料3銭(←2銭)
■改悪時期
2022年7月25日(月)から(約定ベース)
スポット買いも外貨積立も為替手数料は率に直すと50%の値上げです💦💦
結構なインパクトであります。。。
では、他社の外貨預金(米ドル)の為替手数料はいかほどでしょうか?
■auじぶん銀行 25銭(ドル転時は無料)
■新生銀行 7銭(最優遇で)
■ソニー銀行 4銭(最優遇で)
■GMOあおぞらネット銀行 2銭
GMOあおぞらネット銀行には完敗となりますが、その他の銀行の外貨預金(米ドル)の為替手数料と比較すれば、まあまあ優位であることには変わりはありません。
今までが「出血大サービス」だったと思って、乞食としては今後も住信SBIネット銀行を利用し続けていく所存であります。