サラリーマン乞食の小銭拾いで生きていく

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運用報告書_2021年8月_米国ETFへの投資割合が9割超え‼

9月に入り急に涼しくなりました。

最高気温が30℃を超えていません。

今年の夏は例年と比べるとなんだかんだで大して暑くなかったように思います。

さて、わたくしサラリーマン乞食の8月のSBI証券における資産状況はどのようになったのでしょうか?

確認していきます。

 

 

 

■運用状況

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時価が2500万円を突破しました。

 

■月中のトータルリターン推移

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月初から上昇➡月央にガクンと下がる➡月末にかけて上昇

 

終わってみれば月末が最高値となりました。

初の700万円台到達です。

 

kashobunshotoku.hatenablog.com

 

保有銘柄と参考指数

銘柄 7月末 8月末 前月比
損益率
2020年
12月末比
ベイリー・ギフォード インパクト投資ファンド 25,767 27,153 5.4% 31.8%
日経平均株価 27,283 28,089 3.0% 2.4%
VOO 403.15 415.05 3.0% 21.4%
S&P500 4,395 4,522 2.9% 21.2%
インベスコ 世界ブロックチェーン株式ファンド 26,455 27,096 2.4% 37.8%
VT 104.25 106.61 2.3% 15.2%
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) 15,483 15,819 2.2% 23.7%
VYM 105.35 107.55 2.1% 18.5%
グローバル3倍3分法ファンド(1年決算型) 15,854 16,054 1.3% 18.3%
NYダウ30種 34,935 35,360 1.2% 16.3%
グローバルAIファンド(為替ヘッジあり) 31,963 32,265 0.9% 14.7%
ベイリー・ギフォード世界長期成長株ファンド 25,805 26,014 0.8% 17.4%
ドル/円 109.48 109.89 0.4% 6.2%
米国IPOニューステージ・ファンド<為替ヘッジあり>資産成長型 23,489 23,491 0.0% 10.5%
eMAXIS Slim 国内リートインデックス 10,263 10,235 -0.3% 23.2%
BND 86.76 86.46 -0.3% -1.8%

 

 

■所感

ベイリー・ギフォードインパクト投資ファンドとインベスコ 世界ブロックチェーン株式ファンドは頑張りました。

でも他のアクティブファンドは??

グローバルAIファンド(為替ヘッジあり)と米国IPOニューステージ・ファンド<為替ヘッジあり>資産成長型は体たらくが過ぎます。

この2つのファンドは年初来のパフォーマンスもインデックスや配当金を考慮しない米国ETFに負けます。

なので、クビにすることにします。

さようなら。

おかげで(?)、米国ETFへの寄せが一段と加速することになりました。

現時点の配分割合を見てみます。

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米国ETFの割が92.8%と驚異の9割超え‼

もう行くところまで行ってしまえ‼

 

米国ETFに寄せていると気持ちいいんですよね。

保有期間中のコストであえる経費率が圧倒的に低いし、リアルタイムで売買できるし、配当金が3か月ごとに出てくるのも飽きさせない仕組みだし、確定申告で外国税額控除を申請するというおもしろ申告できるし…

乞食にとっては米国ETFへの投資が現時点では性に合っているといえます。

 

kashobunshotoku.hatenablog.com

 

長期的に見て世界経済は拡大の一途をたどるはずだという揺るぎない信念/思想をもって、米国ETFを長期ガチホールドしていきます。

 

米国ETFへ一歩踏み出したい読者の方にご紹介します。

モーニングスター朝倉社長の渾身の良著でございます。