ビットコイン界隈に住む人間にとってよきニュースが飛び込んできました。
米証券取引委員会(SEC)は10日、代表的な暗号資産(仮想通貨)であるビットコインを運用対象とする上場投資信託(ETF)11本を承認すると発表した。SECは投資家保護が不十分として7年に渡って承認してこなかったが、ETFとして証券規制に寄せる方が投資家保護に資するとの判断に傾いた。市場ルールが整備されることで機関投資家は運用対象にしやすくなる。ビットコインは投機から投資対象への転換を促されそうだ...
3年前にはビットコイン『先物』がETF化されましたが、今回ついにビットコイン『現物』がETF化です。
感慨深いですね。
で、いま一番の興味はこれが『日本で買えるのか?』ということです。
3年前のBITOは日本では買えませんでした。
翻って今回はどうか?
Webull証券から続報。IBIT取引は過去に遡ってキャンセル!
— セミリタイア九条 🌐📈☀ (@kuzyofire) January 12, 2024
やらかしをこういうふうにこっちに押し付けてくるとはwww
IBIT、残念ながら没収となりました pic.twitter.com/UhDdJlolrt
ウィブル証券なる証券会社で一瞬買えたようですが、結局遡って無効という強烈な力技で何もなかったことになったようです。
まあ買えるのであれば買いたい思いが強いので、ぜひとも買えるように取り計らってほしいと思います。
ビットコインを事実上分離課税で持てるようになれば運用の幅が拡がるというものです。