GW前の2022年4月28日にドル円が遂に130円を突破しました。
思わずツイートしてしまいました。
おめでとう㊗️
— サラリーマン乞食@小銭拾いで生きていく (@yaorim2020) April 28, 2022
🟨1ドル130円を突破 20年ぶり#Yahooニュースhttps://t.co/AIVapPk11A
実に20年ぶりのようです。
128円台で始まった当日のドル円相場ですが、午後には130円台に到達しました。
【速報】1ドル=130円台を突破 20年ぶりの円安水準(TBS NEWS DIG Powered by JNN) - Yahoo!ニュース
午後2時半すぎ、東京外国為替市場で円相場が一時、1ドル=130円台を突破し、2002年4月以来、20年ぶりの円安水準となりました。 日銀がきょうまでの金融政策決定会合で、大規模な金融緩和策を維持することを決めたと発表したことで、外国為替市場では利上げに向かうアメリカとの金融政策の違いが改めて意識され、円を売ってドルを買う動きが急速に進みました。
記事でも書かれていますが、
🇯🇵政策金利据え置き 金融緩和継続
🇺🇸政策金利ガンガン利上げ 金融引き締め方向
という金融政策の明確な違いがドル円相場で一方的な「円売りドル買い」を誘発しているものと思われます。
「金利が高くなるであろう通貨にお金が流れる」のはなんとなく感覚的にはわかりますよね。
円安が進むと文字通り「円が安くなる」ので「購買力が低下」します。
それはすなわち輸入物価の上昇になって我々庶民の生活にも影響を及ぼします。
「コストプッシュインフレ」が遅かれ早かれ日本を襲うでしょう。
それに対応するための一つの方策が
✅ドル建資産を持つこと
です。
資産の全てが円資産であれば、円安時には実質的に価値が目減りします。
資産の一部をドルに振り向けるといいでしょう。
わたくしサラリーマン乞食は幸いにしてSBI証券で投信運用(元本1000万円)をしていますが、そのほとんどが「先進国株式インデックス」「米国ETF」となっています。
おかげさまで、この円安局面では評価額がUPしています。
世界的な株安も影響がありますが、円安のおかげでそのダメージもある程度は緩和されています。
今後のドル円相場が1ドル140円台を目指すのか、それとも反転して1ドル110円台に戻るのか、先は全く読めません。
読めないからこそ、資産の一部をドル建資産にしておくべきだと乞食は思います。
ドル建資産を持つならSBI証券での取引がお得です。
ネット証券の雄であるSBI証券は取引手数料が低廉であり、安心して投資できるからです。
ポイントサイトハピタス経由で口座開設して5万円を入金すれば7000円相当のポイントがもらえます。
せっかくなら口座開設をお得に取り組むのがよいと思います。
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