さあ師走です!!
いつのまにか2021年も最終月となりました。
わたくしサラリーマン乞食は元本1900万円をSBI証券に突っ込んで資産運用をしています。
ポートフォリオの中心は
🌺米国ETFのVT(時価総額加重平均の全世界株式インデックス)
であります。
もはやVTと一蓮托生といってもあながち間違いではないでしょう。
では11月末時点における乞食のSBI証券における評価額はいかほどであったのでしょうか。
振り返ってみることにします。
■トータルリターン推移
時価は2,638万円(+738万円)という結果になりました。
前月末は2,700万円(+800万円)でしたので、
前月末比-62万円という結果になりました。
騰落率は-2.29%でした。
なお、VTは10月末107.07ドルから11月末104.27ドルとなっており、騰落率は-2.61%でした。
■乞食の所感
数字だけ見れば悲惨ですね。
一時は11月16日に+860万円になっていたのに…
そこを有頂天にして一気に地獄に落ちたようなものです。
暴落といってもいいですかね。
前月末から乞食の財布から62万円が消えてなくなったようなものです。
悲しみの境地であります。
この原因はもはや周知の事実「新型コロナウイルスの変異株”オミクロン株”の発見」に尽きます。
kashobunshotoku.hatenablog.com
しかし、ここで耐えられるかどうか、また、「胆力」をもっているかどうかが試されます。
乞食が取り入れてる投資法はインデックス投資であり、インデックス投資とは
🌺過去最高値の更新を信じる投資
に他ならないからです。
kashobunshotoku.hatenablog.com
なので、この局面でも狼狽売りはしませんでした。
乞食は愚直にVTを買い増しています。
お金が尽きるまでVTを買い増し続けます。
それがインデックス投資を信じるということだと思っています。
絶対に自分の弱い心には負けません。
必ず勝ちます。
そう信じています。
🌠明けない夜はない🌠