再現性⭐️⭐️(金券ショップで仕入れたり、金券を財布にいれておくことが苦にならなければ)
プラスα度⭐️⭐️(1枚あたり25円±10円程度の確定リターン)
ジェフグルメカード
をご存知ですか?
シェフではなくジェフです。
私がその存在を知ったのは今から10年ほど前のことです。
当初はシェフグルメカードと誤認していたことは内緒ということで。。。
普段、外食をされている方は知っておいて損はない話です。
■ジェフグルメカード
これ、端的に言うと、
お釣りがでる1枚500円のお食事券
というものです。
お釣りがでる
というところがポイントです。
例えば吉野家の牛丼380円の決済にジェフグルメカードを使用すると
500円-380円=120円のお釣りがでます。
これ当たり前と思うかもしれませんが、株主優待券やクーポンだとお釣りが出ないことがほとんどです。
お釣りがでるからこそ、攻略要素があるというものです。
■攻略法
・1枚500円未満でジェフグルメカードを調達する
これだけです。
単純ですよね。
ではどこで仕入れるか。
私は金券ショップで仕入れています。
金券ショップに行くと1枚465円~485円の売られています(肌感)。
10枚とか20枚とか50枚とか多く買うとさらにそこから1枚あたり2~3円値下げしてくれることもあります。
475円で仕入れたとすると、券を使用する都度、1枚あたり25円の確定リターンが常に発生することになります。
率に直せば、25円÷500円=5.0%の確定リターン(最低でも)です。
投資の世界であればノーリスクまあまあリターンの優秀ちゃんです。
ちなみに501円の支払いであればジェフグルメカード2枚使えるので、
50円÷501円=9.9%の確定リターンとなります。
とはいえ、確定リターンを高めたいがゆえに、食べる気もなかった品を注文するのは本末転倒ですよ。
■使えるお店
・ファストフード系:吉野家、てんや、ケンタッキー、モスバーガー 等
・中華系:日高屋、バーミヤン 等
・ファミレス系:ガスト、デニーズ、ジョナサン 等
・その他:多数
■ありがたいご指摘
私はサラリーマンです。
昼食は職場近くのチェーン店によくお世話になっています。
こういう記事を書くと、こんなお声があがります。
「実質的可処分所得を上げるためには外食よりも手弁当のほうがいいだろ」
ご指摘ありがとうございます。
おっしゃるとおりでございます。
が、私にとって手弁当を作る手間を考えると、就業中の昼食は外食にしたほうがトータルのコスパは良いと判断しています。
「ムリなく」実質的可処分所得を向上させることがモットーなので、継続できなさそうなことはムリにはしません。
いかがでしたでしょうか。
1.金券ショップに行く
2.券を財布に入れておく
この2点がクリアできる方であれば、今すぐ取り入れたほうがよいと思います。
普段使いのお店がジェフグルメカードに対応していれば、決済手段をそれに変更するだけで即、便益を得られます。
1枚あたり25円ですので、
週5枚使えば125円、月20枚使えば500円。
年に直せば6000円の確定リターンです。
チリツモですね。
6000円あれば何ができますか?
それぞれの胸に手を当てて考えてみてください。
本稿が読者のみなさまの実質的可処分所得向上に寄与すれば幸いです。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。