サラリーマン乞食の小銭拾いで生きていく

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ジェフグルメカードも市民権を得てきたのか

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先日のブログにて、吉野家ホールディングス株主優待券とジェフグルメカードがいかに素晴らしいかをお話ししました。性懲りもなく、本日も吉野家にて牛丼(並)と野菜サラダを食しました。

本日のお会計は↓↓↓

牛丼(並)+野菜サラダ    
※価格は全て税込みです。    
定価 ¥499  
サイドメニュー割引クーポン ¥33 引き
吉野家株主優待券 ¥25 引き
ジェフグルメカード ¥22 引き
合計 ¥419  

 

80円引き(16.0%引き)となりました。
割引クーポン&優待券&ジェフグルメカードのトリプルコンボは常に装備したい武器です。吉野家の牛丼自体、そもそも300円台で食べられること自体が謎(欧米なら確実にその2倍3倍のプライシングでもおかしくないでしょ という意味)でありますが、決済方法を工夫するだけで、そこから更にディスカウントできるのですから、世の中の物価が上がらないのも道理ですね。少なくとも私はそういう意味で経済に貢献はできていません。小銭拾いを稼業としているわけですから当然と言えば当然です。決済を工夫して勝ち得た小銭の価値に特に魅力を感じています。
 
さて、話を表題の件に戻します。私が食べ進んでいる頃、隣席のサラリーマンが会計をしていました。なんとなく視線をやると、そのサラリーマンはジェフグルメカードを2枚取り出しているではありませんか!!一瞬、目を疑いました。それもそのはず。私が週1で行く吉野家で同じ時間帯でジェフグルメカードを使っている客など見たことはないからです。大抵の客は現金かSuicaかPayPayといった感じです。正直、現金だけは個人的にはマジ無理で見ていて吐きそうになるんですが、その客にはその客なりの価値観があるのです。十人十色ということで、ダイバーシティを尊重します。
 
ジェフグルメカードを利用するユーザーが増えてきたのは素直にいいことだと思うのです。普段使いする店への決済方法を工夫するだけで平気で5%以上の割引を受けられるのです。増税に次ぐ増税で数年前から年収が変わらなくても可処分所得は低下するという時代になっている現状では、持ち前の可処分所得をいかに実質的に向上させるか(=可処分所得の減少スピードをいかに抑えるか)が喫緊の課題であると私は感じています。
 
が、それも行き過ぎると、株主優待券やジェフグルメカードの金券ショップでの売値が上がってしまいます。需要と供給のアンマッチが起きるのです。それは私としては好ましい事態ではありません。なので、この術を知ってる人だけが得すればいいんだと思います。この駄ブログを読んでらっしゃる方は、試してみてはいかがですか?小銭拾いの価値観に共感いただけるならば。。。