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メルカリの不正アクセスに思う個人情報の価値とは

困ったニュースが飛び込んできました。

メルカリ 不正アクセスで2万7000件超の個人情報が流出
2021年5月21日 18時56分

フリマアプリ大手メルカリは、不正なアクセスによってアプリ利用者の銀行口座の番号など2万7000件を超える個人情報が流出したことを明らかにしました。これまでのところ流出した情報を元にした被害は確認されていないとしています。

メルカリの発表によりますと先月、ソフトウエアの開発などに使うプログラムの管理システムが不正なアクセスを受けていたことがわかりました。

このシステムはアメリカの企業が提供しているサービスで、流出した個人情報は
▽2013年8月から2014年1月にかけてメルカリで取り引きした人の銀行口座の番号や名義人の名前
▽スマホ決済サービスのメルペイに加盟している個人事業主の名前
▽メルカリの従業員のメールアドレスなど
合わせて2万7889件にのぼるということです。

会社によりますと、取り引き情報や利用者の情報は原則として国内にあるデータセンターなどで管理していて、ここは不正アクセスを受けていないということです。

これまでのところ流出した情報を元にした被害は確認されていないということで、流出の原因となったシステムの利用をすでに停止するなど対策を講じているとしています。

メルカリは「多大なるご迷惑とご心配をおかけすることを深くおわび申し上げます」とコメントしています。

 

 

 

 

わたくしサラリーマン乞食はメルカリをたまに使っています。

従来であればゴミになるような不要な品がカネになるのですから、素晴らしいプラットフォームです。

乞食の学生時代はこんな便利なアプリはなかったので、仮にリアルのフリマに出品したとしても、その場にその品を「欲しい」と思う人が来なければ売れなかったのは言うまでもありません。

その問題を解決するビジネスモデルを開発したのですから、「メルカリはすごい!!」と心から思っていました。

そんな中での今回の個人情報流出。

残念です。

乞食のスタンスは、

✅個人情報を企業に渡すのは全然OK

✅個人情報が悪意のある第三者に流出するのはさすがにNG

こんな感じです。

別に乞食の個人情報に価値があるとは全くもって思っておりません。

乞食ですからねww

でも、悪意のある第三者が個人情報を使って、よからぬことを企むかもしれないことには嫌悪感を覚えます。

てか、これはほとんどの方が嫌悪感を覚えますよね。

 

メルカリがんばれ‼