サラリーマン乞食の小銭拾いで生きていく

働くオトナの小銭拾いを愛する乞食系ブロガー。サラリーマンが本業、ポイ活乞食がエセ稼業、インデックス投資(4000万円)が趣味/ハピタス乞食/ファミペイ乞食/楽天経済圏乞食/au経済圏乞食/投信クレカ積立乞食/被振込P乞食/クレカ最適決済乞食/POSAカード乞食/auじぶん銀行乞食/じぶんの積立乞食/ガスト乞食/吉野家乞食/マクドナルド乞食/キャンペーン乞食/株主優待券乞食/金券ショップ乞食/優待乞食/楽天お買い物マラソン乞食/Appleギフトカード乞食

相場ウィークリー〜米国10年物国債の金利は上がれど米国2年物国債の金利は下がる→変化の兆しか〜

 

 

 

わたくしサラリーマン乞食のSBI証券における先週の投資成果はいかほどであったか。

確認していきます。

 

■投資元本:1600万円→2630万円

■損益:+1017万円→+1030万円(+0.5%)

■日経225:32402→31857(▲1.7%)

■NYダウ:33963→33507(▲1.3%)

■S&P500:4320→4288(▲0.7%)

■NASDAQ:13221→13219(±0%)

■ドル円:147.66→149.53(+1.3%)

 

ドル円は節目の150円を超えようかという勢いです。

株価は米国長期金利の上昇を受けて下落基調。

注目すべきは、

✅米国2年物国債の金利は前週比下がっているのに、米国10年物国債の金利は上がっている

という点です。

逆イールド状態が少しずつ改善されていく気配があります。

わたくしとしては、今のところは外貨MMFの4.87%の金利を貪っていますが、長短金利差が縮小して長期金利の方が高くなったら生の米国債の購入も検討したいと考えております。

 

www.nikkei.com

 

【ニューヨーク=佐藤璃子】29日の米債券市場で長期金利は4.58%程度で取引を終え、9月の月間上昇幅はおよそ0.5%と2022年9月以来1年ぶりの大きさになった。米連邦準備理事会(FRB)の金融引き締めの長期化観測や米政府機関の閉鎖リスクの高まりが米国債売りを誘った。金利上昇が株価の重荷になり、ハイテク株中心のナスダック総合株価指数の9月の月間下落率は今年最大になった。