本ブログで標榜している「小銭拾い」とは、電脳空間上でのポイ活を中心に考えているのですが、本日、現実空間で「本当の小銭拾い」を結果的にしてしまいました。
子供らを公園に連れて行った帰り道、ふと道路に目をやると10円玉が落ちていました。
現金を使うことがめっきり少なくなった今日この頃ですが、道端に小銭が落ちていることも過去と比べても極端に減ったように思います。なので、あの茶色がかった色彩の円上のブツが道路に落ちている様は本当に久しぶりでした。スルーしてもよかったのですが、拾っておきました。子供らもいた手前、警察に届けるべきか一瞬逡巡しましたが、こんな小銭を遺失物で届け出ても警察は取り合ってくれないことを知っていたので、届けないこととしました。明日にでも募金してきます。
追記(2020年10月25日)
本日、無事にセブンイレブンにて、10円を拾った子供に募金させました。
心持ちも穏やかになりました。