サラリーマン乞食の小銭拾いで生きていく

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運用報告書_2021年7月_真のアクティブファンドの体たらくが目立った

東京五輪が開幕した2021年7月。

日本における新型コロナウイルス感染拡大は過去最大規模になり、今後の政策運営に影を落とす格好です。

株価指数も日米で明暗が分かれました。

✔ 日経平均株価 ▲5.2%

✔ NYダウ +1.3%

もし、ホームカントリーバイアスに支配され、日経平均株価連動インデックス投信にしか投資していなかったと思うと…ぞっとします。。。

さて、そんな状況下におけるわたくしサラリーマン乞食の資産状況を振り返ってみます。

 

 

■運用状況

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余資ができたので投下資本に100万円を追加しました。

 

■月中のトータルリターン推移

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月初が一番高く、それから徐々に下げ基調で、7/19に底を打ち、月末はなんとか戻す。

そんな展開でした。

なんだか6月も似たような展開だったと思います…

 

■参考指数&保有銘柄

銘柄 6月末 7月末 前月比
損益率
ベイリー・ギフォード インパクト投資ファンド 24,805 25,767 3.9%
VOO 393.52 403.15 2.4%
iFree 外国株式インデックス(為替ヘッジあり) 16,290 16,676 2.4%
NYダウ30種 34,502 34,935 1.3%
BND 85.89 86.76 1.0%
VT 103.61 104.25 0.6%
VYM 104.77 105.35 0.6%
米国IPOニューステージ・ファンド<為替ヘッジあり>資産成長型 23,561 23,489 -0.3%
ドル/円 110.61 109.48 -1.0%
グローバルAIファンド(為替ヘッジあり) 32,530 31,963 -1.7%
ベイリー・ギフォード世界長期成長株ファンド 26,458 25,805 -2.5%
世界スタートアップ&イノベーション株式ファンド 20,852 20,041 -3.9%
インベスコ 世界ブロックチェーン株式ファンド 27,671 26,455 -4.4%
日経平均株価 28,791 27,283 -5.2%
iFreeActive チャイナX 15,729 13,829 -12.1%

 

■所感

真のアクティブファンドが7月は体たらくの印象。

もはや乞食の心は「米国ETF」にあると言ってよい状況です。

今後、「米国ETF」への寄せが一段と加速するでしょう。

 

■真のアクティブファンドを組み入れた効果

✅インデックスファンド【iFree 外国株式インデックス(為替ヘッジあり)】の月次収益率

+2.4%

✅真のアクティブファンド平均月次収益率

▲3.0%

 

やってられません。

真のアクティブファンドはバカ高い信託報酬をとっているんだから、ちゃんとリターン出してもらわんと困りますわ。

 

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