サラリーマン乞食の小銭拾いで生きていく

働くオトナの小銭拾いを愛する乞食系ブロガー。サラリーマンが本業、ポイ活乞食がエセ稼業、インデックス投資(4000万円)が趣味/ハピタス乞食/ファミペイ乞食/楽天経済圏乞食/au経済圏乞食/投信クレカ積立乞食/被振込P乞食/クレカ最適決済乞食/POSAカード乞食/auじぶん銀行乞食/じぶんの積立乞食/ガスト乞食/吉野家乞食/マクドナルド乞食/キャンペーン乞食/株主優待券乞食/金券ショップ乞食/優待乞食/楽天お買い物マラソン乞食/Appleギフトカード乞食

吉野家の牛丼を335円で常に食べる方法を教えます

吉野家は好きですか?

私は好きです。

3大牛丼チェーンの中で一番好きです。

味が明らかに他社と比べて違うと思うんですよね、もちろんいい意味で。

そんな吉野家ですが、牛丼1杯380円ですよね。

それ自体、とても安くてお財布に優しいのですが、それを更に安く335円で常に食べる方法があるんです。

私はそれを常に実践しています。

380円⇒335円

45円割引です。

率に直すと、11.8%引き(45÷380)となります。

結構お値打ちですね。

では、どのようにして、上記の割引を得るかというと、

 

吉野家の株主優待券+ジェフグルメカードの併用

 

ということになります。

 

■吉野家の株主優待券

額面は300円です。文字通り吉野家ホールディングスの株主に対して付与されるものですが、別に株主でなくても株主優待券を獲得できる方法があります。

どこで獲得できるかというと、そう、街中の金券ショップです。

金券ショップでは1枚275円前後で販売されています。

吉野家において300円の経済的価値を持つものが275円で販売されているわけですから、吉野家ユーザーは買わない手はありません。

ネックとしては、

①有効期限がある

②お釣りが出ない

この2点でしょう。

前者については、向こう半年から1年といった有効期限なので、一気に数十枚とか買う暴挙に出なければ問題ありません。

1回あたり5~10枚の範囲で購入しておけば、使い切れなくなることはないでしょう。

後者については、さほど気にする必要はありません。

吉野家において300円未満で会計することはほぼほぼないからです。

300円以上の会計の際、300円分は株主優待券で払って、残りは他の決済手段でやればいいですよね。

 

 

■ジェフグルメカード

kashobunshotoku.hatenablog.com

 この記事でもお伝えしたとおり、ジェフグルメカードも金券ショップで獲得できます。500円の券面に対して、1枚480円前後で販売されています。

全国様々な飲食店で利用することができ、株主優待券とは異なり、有効期限もなく、お釣りも出ます。

使い勝手としては最高です。

財布に常に入れておくべき券であると言えるでしょう。

 

 

■実例

ということで、聡明なる読者のみなさまはもうおわかりになったことでしょう。

牛丼1杯380円の会計に対して、

①まず吉野家の株主優待券(300円)で支払う

②残りの80円をジェフグルメカード(500円)で支払い、お釣り(420円)をもらう

これでOKです。

するとあら不思議。

①で25円

②で20円

①②あわせて45円の経済的価値を実質的に享受できることになります。

普段の普通の行動でも10%を超える割引を受けることが可能になります。

もちろん、何らかのクーポン券が更にお安くなるので言うことはありません。

 

 

いかがでしたでしょうか。

「金券ショップに行って券を買う」という行動さえできる方であれば、この技は使わない手はありません。

「金券ショップ」にまだ行ったことない方は、この機会にぜひチャレンジしてみてください。

そんなにハードルは高くありませんよ。

本稿が読者の皆様の可処分所得向上に寄与できたら幸いであります。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。