朗報です。
SBI証券が天下を獲りにきています!!
楽天証券からユーザーを根こそぎ奪い取るががごとく!!
2022年はネット証券の勢力図が大きくかわるやもしれません!!
さて、楽天証券の投信マイレージ改悪が2022年に発生することは既に確定しました。
kashobunshotoku.hatenablog.com
楽天証券の投信マイレージがゴミのようになるので、長期投資を検討の方であれば投信マイレージサービスが優れているSBI証券に乗り換えるのが経済合理的には得策です。
では、実際に乗り換えるとなった場合に、具体的にどのような方法があるのでしょうか?
①楽天証券で保有している投信を全部売却し、SBI証券で同額の投信を購入する
②楽天証券で保有している投信を売却せずに、SBI証券に「入庫」する
手間がないのは①です。
が、売却する際に利益が出ていれば、税金がもっていかれますし、売却金が入金されるのを待って購入するとなると「タイムラグ」が生じます。
最悪の場合、売ったときより買うときのほうが投信の基準価額が高くなっていることだって普通にありえます。
それを受け入れられるのであれば①は簡単でいいのですが‥
対して②は、売却しないので税金はかかりませんし、そっくりそのままSBI証券に投信が移行されるので楽と言えば楽なのですが、唯一難点があります。
費用がかかるんです💦
楽天証券の場合、1銘柄につき3,300円の手数料がとられます。
これはマジでだるいですよね。
「費用的に見合わないので、渋々楽天証券のままにしておこうか‥」と思ったそこのあなた!!
ちょっと待ってくださ〜〜〜い‼︎
そんなあなたにうってつけの素敵なプログラムをSBI証券が用意してくれています。
しかも、素敵な恒久化です🌟
【投資信託移管入庫手数料はSBIが全額負担!】投信お引越しプログラム!
■対象者
SBI証券へ投資信託の移管入庫を完了し、入庫期間に応じた書類受付期間内(当社必着)に申込書等が当社に到着した方
■申込方法
以下の投資信託入庫申込書の返信用封筒ラベルを印刷し、申込書に必要事項を記入。 記入した申込書と領収書(領収書の写し)を返信用ラベルを貼り付けた封筒に同封の上、郵送にてSBI証券に送付。
■入庫期間
移管入庫には、2週間以上かかる場合あり
■書類受付期間
入庫月に応じた書類到着期限該当月の第3金曜日(祝日にあたる場合は翌営業日)
■キャッシュバック対象金額
投資信託移管の際に移管元金融機関に支払った出庫手数料
■キャッシュバック時期
6月、8月、10月、12月、2月、4月
いやはや、もはやいうことないですね。
要は、、
✅楽天証券で保有している投信がSBI証券でも取り扱いしていれば楽天証券の出庫手数料3300円(1銘柄につき)を全額キャッシュバックしてくれる
ということです。
控えめに言って最高ですね。
使わない手はありません。
たとえば、eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)を楽天証券でお持ちの方であれば、当該銘柄を取り扱っているSBI証券に『実質無料』で「入庫」が可能ということになります。
長期投資前提であれば入庫期間が2週間かかったとしても大勢に影響はないですよね。
ということでSBI証券への投信入庫を徐々に進めていきましょう。
SBI証券の口座をもしお持ちでないなら、いますぐ口座開設しましょう。
その際、ポイントサイトハピタス経由で口座開設するのが経済合理的には正しいです。
口座開設するだけで今なら15,000円もの報酬がもらえます♬
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