サラリーマン乞食の小銭拾いで生きていく

働くオトナの小銭拾いを愛する乞食系ブロガー。サラリーマンが本業、ポイ活乞食がエセ稼業、インデックス投資(4000万円)が趣味/ハピタス乞食/ファミペイ乞食/楽天経済圏乞食/au経済圏乞食/投信クレカ積立乞食/被振込P乞食/クレカ最適決済乞食/POSAカード乞食/auじぶん銀行乞食/じぶんの積立乞食/ガスト乞食/吉野家乞食/マクドナルド乞食/キャンペーン乞食/株主優待券乞食/金券ショップ乞食/優待乞食/楽天お買い物マラソン乞食/Appleギフトカード乞食

相場ウィークリー(2023/04/10~2023/04/14)

 

わたくしサラリーマン乞食のトータル損益は+830万円→+849万円ということで+19万円となりました(率にして+1.5%)。

 

先週の主要指数を振り返ります。

 

■日経225:27518→28493(+3.5%)

■NYダウ:33485→33886(+1.2%)

■S&P500:4105→4137(+0.7%)

■NASDAQ:12087→12123(+2.9%)

■ドル円:131.83→132.61(+0.5%)

 

乞食の着目している指標は全てプラスです。

日経平均にいたっては破竹の勢いの3.5%上昇。

あく抜け感がします。

 

国内株式市場見通し:海外企業決算に注目、日経平均は過熱感冷ます展開か - ニュース・コラム - Yahoo!ファイナンス

■円安やインフレ沈静化期待で負けなし6日続伸

今週の日経平均は週間で975.16円高(+3.54%)と反発。週足のローソク足は2週ぶりに大きな陽線を形成した。

日経平均は週末まで6日続伸で、今週は負けなしとなった。堅調な米雇用統計を受けて景気後退懸念が緩和したほか、日本銀行の植田和男総裁が初めての記者会見で金融緩和の修正を急がない姿勢を示したことなどが支援。また、米著名投資家のウォーレン・バフェット氏が日本株について追加投資を検討しているとの報道も後押しした。その後も世界的な金融システム不安が後退する中、米国3月の消費者物価指数(CPI)や卸売物価指数(PPI)でインフレ鈍化の傾向が確認されたことが買い安心感を誘った。週末には好決算と業績上方修正を材料にファーストリテイリング<9983>が急伸したこともあり、日経平均は一時28500円を回復する場面が見られた。

 

 

 

かの米国著名投資家たるウォーレン・バフェット氏の商社株への投資を増やすという発言が伝わり、それを素直に好感して株価上昇になるとか中々平和な相場つきですよ。

少々浮かれ気味な気もしなくもないので、一部の銘柄の利益確定を少々しました。

乞食個人としては2022年1月4日につけた+882万円という乞食来高値の更新がいつやいつやと待ち望む状態です。

もしかするともしかして今月、高値更新があるかと思うとちょっと興奮します。

でも、そういうときこそ気を引き締めないといけないとだめだということは過去の経験則からも明らかであります😅

 

 

↑こう見ると、2022年の米国の急速な利上げ転換はダメージハンパなかったなぁとしみじみ思います😢