わたくしサラリーマン乞食は積立乞食することで生計を立てています、、、というのは嘘ですが、実質的な可処分所得向上には明確に寄与しています。
ということで、2022年5月現在の積立乞食の年間リターンについてまとめてみました。
🟨投信クレカ積立乞食(楽天証券、SBI証券、auカブコム証券、マネックス証券)
→年21600円(月1800円×12ヶ月)
🟥外貨積立乞食(auじぶん銀行)
→年15600円(月1300円×12ヶ月)
🟩積立乞食合計
→年37200円(月3100円×12ヶ月)
これ、全てほぼノーリスクです。
携帯代くらいは余裕で賄えますね😀
乞食が実践している積立乞食の詳細は下記記事をご欄ください。
kashobunshotoku.hatenablog.com
kashobunshotoku.hatenablog.com
さて、積立乞食の要諦は
✅即買い即売りの徹底
であります。
価格変動リスクを最大限低減させるために、これは絶対に守らなければいけません。
なぜか?
積立乞食の富の源泉はもらえる「ポイント」です。
対して、リスク要因は積立した商品の「値下がり」です。
【ポイント>値下がり】が担保される状況下であれば、必ず儲かります。
それを実現させるのが上記の「即買い即売り」の徹底なのであります。
投信積立乞食であれば、投信購入日の翌営業日は即売りをかまします。
外貨積立乞食であれば、外貨積立日の当日(正確にはAM10時)に即売りをかまします。
積立乞食たらんとするためには即買い即売りは必至です。
まちがっても「ちょっと持てば商品の値上がりも期待できるかも。。。」なんて甘い誘惑にのってはいけません。
感情を殺して即買い即売りを徹底すべきです。
その成果が年37200円(月3100円×12ヶ月) という実質的な可処分所得であります。
証券会社や銀行にしてみれば、当然このような利用方法は好ましくないとは思っているでしょう。
しかし、乞食は乞食です。
このような手法を開発し実行することで、実質的な可処分所得を向上させていきます。