白状します。
わたくしサラリーマン乞食は昨日(2021/10/1)、VOOを全部売却しその資金でVTを購入しました。
投信EXPOでのモーニングスター朝倉社長の基調講演の内容がどうしても頭から離れられなかったのです。
kashobunshotoku.hatenablog.com
従来の乞食のポートフォリオは米国株の割合が80%程度と異常に米国株「寄せ」をしていました。
直近の株価推移からしたら米国株の「独り勝ち」だったので、その恩恵を受けていたわけですが、これが未来永劫続くとは俄かには信じられないと直感的に”感じた”のです。
時価総額加重平均の全世界株式インデックスであるVT(経費率0.08%)に資金の大半を突っ込んでおけば、世界経済の成長の果実を「平均的に」得られるはずです。
時価総額加重平均であるので、「強い」株式が相応に入っちゃうので、ゆえに、米国株の割合がそれでも60%くらいになります。
乞食的にはこれで「納得」しました。
もうメインのポートフォリオに悩む必要がないのです。
解放されました。
乞食の運用のコアはVTで決まりです。
サテライトで全世界債券ファンドとゴールドファンドとアクティブファンドと暗号資産(仮想通貨)に投資することとします。
それにしても「スッキリ」しました。
個人投資家にとって、投資は「納得こそ全て」です。