サラリーマン乞食の小銭拾いで生きていく

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メルカリに出品した商品が転売ヤーに購入されそうになったので全力で公開停止した件

正直、気分が悪くなりました。

何があったか。

事の顛末を記しておきます。

 

わたくしサラリーマン乞食はメルカリで不用品の売却をしています。

「自分が使わなくなった商品を、それを必要としている人に売る」

これ、ECOな取組ですし、日本人の「もったいない」精神をくすぐってくれてますよね。

乞食もくすぐられた一人です。

もちろん不用品の売買なので、定価の半額以下で出品することがほとんどですし、時には1/10以下で出品することもあります。

引き取り手を自分の力で見つけることができなければ、捨てる運命にある商品。

「本当に必要としてくれる人に使ってもらいたい」

そんな純粋な思いが乞食にはあるのです。

 

で、先日、出品した商品にコメントがつきました。

「はじめまして。購入を検討しているのですが、●●円にお値下げしていくことは可能ですか?」

これ、メルカリランドでは常套句です。

開口一番「お値下げ」「お値下げ」。。。

出品する側からしたら、正直「だるい」のが本音です。

まあ、メルカリランドはそういう世界なので、慣れましたが。。。

 

と、ここまではよくある話ですが、今回は乞食の第六感が働きました。

 

「あれ?コメントしてきた人、やたら出品数が多いなぁ。ん??これ、同じ種類の商品をたくさん出品してるぞ!!しかも、乞食が出品している商品と同じやつ売ってるぞ!!こいつは転売ヤーだな!!」

 

乞食は見抜きました。

コメントしてきた人は転売ヤーだったのです。

値下げするだけ値下げして安く買い取って、それを倍の値付けで売ればそれだけで利ザヤを抜けます。

乞食が出品した商品は定価の1/10の値段でしたので、2/10の値段で売れば、手数料考慮してもざっくり50~70%は利ザヤを抜けます。

転売ヤーおそるべし。

 

 

 

 

乞食は商品を「本当に必要としてくれる人に使ってもらいたい」思いが強すぎるので、この事実を目の当たりにして、ある行動をとりました。

 

公開停止

 

です。

しかも、この商品だけの公開停止ではありません。

出品している全商品を公開停止としました。

あーすっきり。

乞食は出品している数も大してないですし、今すぐ売りたいとかいう欲求もありません。

こういうときは公開停止にしてほとぼりが冷めるまで放置しておきます。

全ては「本当に必要としてくれる人に使ってもらう」ため。

全ては転売ヤーに商品を渡さない」ため。

 

乞食は乞食なりの信念をもって対応していく次第であります。

 

 

■乞食のメルカリシリーズ

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